2024.11/30

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
雪が降るといつ根雪になるのかとヒヤヒヤしますね(^^;;
 
でも12月はイルミネーションが始まり街が華やぐ季節でもありますね!
 
教室もクリスマス飾りをしました⭐︎
 
邪魔にならないコンパクトなツリーにしたら、ちょっと小さすぎちゃいましたが、かわいいツリーを楽しんでもらえたら嬉しいです🎵
 

2024.11/24

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
クリスマス会が近づいてきました。
 
参加する生徒さんたちの練習も進んでスラスラと弾けるようになってきています。
 
ステージでの演奏は、演奏だけではなく、ステージに出てから下がるまでの振る舞いもとても大切です。
 
レッスンでは本番が近くなるといつもステージでの流れの練習もやっています。
 
今年もおじぎの練習が始まりました!
 
おじぎは、背筋を伸ばしてしっかりと立ち、動作はゆっくりと行いましょう。
 
演奏前のおじぎは「どうぞ聴いて下さい」
 
演奏後のおじぎは「ありがとうございました」
 
という気持ちでやりましょう♪

2024.11/11

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
数名の生徒さんがクリスマス会でステージデビューします🎵
 
初めてのステージに向けて練習を頑張っています。
 
好きな曲を選びました。
 
好きな曲が弾けるようになってきて、弾くことが楽しくなってきているようです(^○^)
 
会場が広くてステージが大きくてびっくりしてしまうかもしれませんが、弾けるようになった大好きな曲を楽しく弾いてくれたら嬉しいです。
 
聴いてくれているみなさんから大きな拍手がたくさんもらえますよ!
 
一緒に頑張りましょうね♪

2024.11/4

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
せっかくの連休は雨続きですねT_T。
 
一気に進んだ紅葉も風と雨で落ちてしまっています。
 
残念(>_<)
 
朝晩の寒暖差に加えて、急に寒くなったと思ったら暖かくなる日もあって、体調管理の難しい季節になりましたね。
 
体調を崩してレッスンをお休みする生徒さんも増えてきています。
 
先週は3連休もありレッスンがお休みの週でしたが、明日からレッスンスタートです。
 
クリスマス会、交流会コモド、大人の発表会アンダンテへ向けて元気に一緒に取り組んでいきましょう🎵

 

2024.10/19

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
今年もクリスマス会の練習が始まる季節となりました。
 
演奏曲が次々と決まってきています。
 
クリスマス曲、クリスマスや冬に合う曲の他、人気のJPOP、アニメ曲、ゲーム音楽など楽しいプログラムになりそうです♪
 
皆さんに楽しんでもらえるように練習して頑張って仕上げてくださいね!
 
今年もみんなで盛り上がれるゲームを考えますよっ。
 
楽しみにしていてくださいね🎵
 

2024.10/14

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材の紹介です。
 
今回ご紹介する教材は、「ピアノの抒情詩」です。
 
キャサリン・ロリンというアメリカの作曲家で音楽教育家・ピアニストです。
 
現在も活躍されていて、オンラインセミナーが開催されているようで、日本でも受講できて、今年も開催されたようです。
 
ご紹介する「ピアノの抒情詩」は、発表会の演奏曲に良さそうだと思って購入しました。
 
どの曲もそんなに長くなく、難易度はブルグミュラー25の練習曲くらいかと思います。
 
この曲集の特徴は、曲調が「大人っぽく素敵♪」なことです。
 
おしゃれでかっこいいクラシック曲はたくさんありますが、子どもたちには難しすぎるものも多いです。
 
でも指が自由に動くようになってきて、基礎的な力も付いてきたら、素敵な曲、おしゃれな曲も弾きたいですよね。
 
そんな生徒さんにぴったりです。
 
メロディが美しく、どの曲も耳心地がよく、弾き手も聴き手も心地よくさせてくれるおススメの1冊です。
 

2024.10/1

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材の紹介です。
 
今回ご紹介する教材は、「ブルグミュラー25の練習曲」です。
 
バイエル教則本を終了した生徒さんが使用している教材です。
 
バイエル教則本は、バイエルさんが作った曲集で、
ブルグミュラー25の練習曲は、ブルグミュラーさんが作った曲集です。
 
他にも「ハノンピアノ教本」「ツェルニー100番練習曲」など作曲者の名前が本のタイトルになっているものがいくつもあります。
 
ブルグミュラーは、フランスで作曲家、ピアニストそして教育者としても活躍していました。
 
そしてこの曲集は手の小さな子どもたちでも取り組めるように作られたそうです。
 
全部で25曲あり、全曲に曲名を付けられていて、曲をイメージしやすいのが特徴です。
 
1曲1曲はそれほど長くなく、様々な雰囲気の曲が入っていて、弾けるようになると楽しい曲集です。
 
バイエル教則本で覚えた色々なルールや奏法をこの曲集でしっかりと身につけてほしいと思います。
 
そして曲のタイトルにあった雰囲気で演奏できるように表現力も磨いていってほしいと思っています。
 

2024.9/21

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材の紹介です。
 
今回ご紹介する教材は、「バイエル教則本」です。
 
導入教材として使用している「はじめてのピアノあそび」で、弾くことに慣れて、ドレミファソラシドを覚え、弾き方を覚えることに興味関心が出てきたら、並行してバイエル教則本を始めています。
 
ピアノは楽譜が読めなくても弾き方を覚えたら楽しむことができます。
 
でも、曲が長く複雑になってくると全てを覚えて弾くことは難しくなってきます。
 
また、シンプルな楽譜であっても弾き方を全部覚えるというのはなかなか大変なことです。
 
譜読みができたら、覚えなくても楽譜を読みながら弾き進めることができるので、覚えてから弾くよりずっと早く弾けるようになります。
 
そうはいっても、譜読みはすぐにできるようになることではありません。
 
1曲楽譜を覚えて弾くことと、譜読みができるようになることを天秤にかけると、1曲楽譜を覚えることの勝利で、はるかに早くできるでしょう^_^;
譜読みは、楽譜のルールを覚えて、コツコツと訓練していかなければ身につかないからです。
 
多くの生徒さんが譜読み練習を嫌うのも納得です(-_-;)
 
でも身につけたら弾くことが楽しくなること間違いなしの素晴らしい力です。
 
私の教室では「バイエル教則本」で譜読みの練習をしていきます。
つまらない!と嫌われがちなバイエル教則本ですが、その理由は単調で、耳に残るようなきれいなメロディやウキウキするようなリズムのノリなどがあまりないからかなーと思います。
 
でもそれが、譜読み練習にはもってこいなのです。
 
少しずつシンプルな動きで読み方を覚えていくことができ、両手で弾いていく練習も無理なく進めていくことができます。
 
バイエル教則本の楽しさは「やり方がわかること」にあると思います。
 
弾いていて楽しい曲ではないかもしれませんが、楽譜を読んで形にできる、最後まで弾き進めることができる、この「できる」「できた」はとても楽しいことだと思います。
 
今はまだつまらなく感じている生徒さんも、やり方を覚えて、「できる」「できた」を実感してほしいと思います。
 
一緒に頑張っていきましょう♪

2024.9/15

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材の紹介です。
 
今回ご紹介する教材は、「ポピュラーピアノ曲集」です。
 
「わくわくピアノ」を終了した生徒さんが使用することにした教材です。
 
これまでは好きな曲を探してもらったり、好きな曲が入った曲集を用意してもらったりしていました。
 
クラシックの名曲集なども使用していました。
 
でもどれも急に難しく、譜読みを学び中の生徒さんにとってはなかなか大変なので、楽しみながら譜読みの練習にもなる教材がないかなーと探していました。
 
この曲集は大人も子どもも楽しめるファミリー・ソングが集められた曲集で、知らない曲でも弾けるようになると楽しめる曲が入っています。
 
この曲集を弾きながら、譜読みになれて、自分で読んで形にできる力を付けてほしいと思っています。
 
そして弾けるようになった曲を楽しんで、弾くことがより楽しくなってもらえたら嬉しいです。
 

2024.9/6

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材の紹介です。
 
今回ご紹介する教材は、「わくわくピアノ」です。
 
「はじめてのピアノあそび」が終了した生徒さんが使用するために作った教材です。
 
卓上製本機「とじ太くん」というのがありまして、手軽に製本することができるのです♪
 
とんぼ、ちょうちょ、ぞうさんなど動物や虫の童謡を10曲、季節の歌11曲、ミッキーやさんぽなどの人気曲4曲入れました。
 
子どもたちは「はじめてのピアノあそび」で右手でメロディ、左手でコードの両手弾きができるようになってきています。
 
さらに多くの曲で両手弾きに慣れて、たくさんの曲が弾けるようになってほしいと思い作りました。
 
この2冊の教材を通じて、音、リズム、指番号、コードなどのルールを覚えていきます。
 
繰り返しやることによって、やり方を覚えるだけでなく、できるようになるスピードも速くなっていきます。
 
「すぐわかる」「すぐできる」ことはとても楽しいことですね。
 
覚えるまでは大変ですが、わかってくると次々にできていきます。
 
弾けたら楽しい曲を詰め込みました。
 
知っている曲も知らない曲もどんどん挑戦していきましょう!


2024.8/31

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室で使用している教材を紹介します。
 
今回ご紹介する教材は、「はじめてのピアノあそび」です。
 
習い始めたら最初に使用する教材です。
 
3つの構成になっていて、最初はドレミファソラシドを覚える8曲、次に黒鍵を覚える6曲、後半は童謡が13曲となっています。
 
全体通して先生の伴奏に合わせて歌いながら部分的に曲に参加して弾くというスタイルになっています。
 
教室では、部分弾きから始めますが、全曲メロディを弾けるように練習し、左手でコード弾きをして両手で弾けるようにして進めています。
 
メロディが弾けるようになるだけでも楽しいですが、伴奏と一緒に弾くともっとかっこよく聞こえて、弾けている実感がさらに増すでしょう♪
 
音、リズム、指番号、コードと覚えることは多いですが、生徒さんのペースに合わせて無理なく進めていきます。
 
私はこの本の目標を「弾ける曲をたくさん持つこと」としています。
 
知っている曲が弾けるようになると嬉しいですよね。
 
レパートリーがいくつもあると弾くのが楽しくなりますね。
 
どんなことでも楽しいことが頑張るエネルギーになるのだと思います。
 
ピアノは習得が難しい楽器ですが、まず最初に楽しい!を感じて頑張ってほしいと思っています。

2024.8/25

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
今年は暑さ対策で夏休みが長くなったそうです。
 
夏休みがスタートしたときはみんな
長~~い!
わ~~い♫
と言っていたけど、過ぎてみるとあっという間でしたね(^0^;)
 
楽しい思い出はたくさんできましたか?
 
暑いだけでなく、湿度がすごくて過ごしづらい日も多かったですね。
 
これからも台風の影響などで気候が乱れるようで嫌ですね(T_T)
最近は気象病というので体調を崩している人も多いようです。
 
新学期が始まり、また忙しい日々が戻ってきますが、みなさん元気に過ごしてくださいね。
 
音楽には癒し効果があるそうです。
 
ピアノを弾いたり歌ったり、踊ったり?
して、音楽でリフレッシュしましょう♪


2024.8/16

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
新しい曲に入るとまず譜読みをします。
 
一言で「譜読み」と言っても
 
「音を読む」
「リズムを数える」
「指番号を決める」
 
などの作業があって
それを拍に乗せて、テンポ良く1フレーズを弾き切って
やっと、知っている曲に聞こえてきます。
 
やることが多いですね(;^_^A
 
慣れてくるとそれが瞬時にできるようになって、すぐに流れ良く弾けるようになります。
 
初見ですね。
 
その第1歩が「音読み」です。
 
目指すところは、“数えないですぐに読めるようになること”です。
 
スタートは、“読むのが嫌いじゃなくなること”からですね♪
 
新しい曲の音だけどノートに書き出して並べました。
 
音を読むときに目安にしている音「ソ」と「ド」に目印の色を付けました。
 
音読み開始です。何の曲かは関係ありません。リズムもありません。
1音ずつ読んでいきます。
 
前の音からの変化を考えて読み進めることが大事です。
 
最初はやり方がよくわからず、嫌だなーと思っていても、
やっていくうちにコツがつかめて次々読めるようになっていきます。
 
読むのが嫌じゃなくなって、リズムや色々な記号などが書かれている楽譜上でも
音が見えるようになってきたら、もう音読み好きです。
 
向き合ったらきっとすぐにできるようになっていきますよ。
 
読めたら楽しいですよ♪
 
一緒に頑張りましょう!


2024.8/8

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
中学生の生徒さんで部活や試験勉強などが忙しく、発表会に参加するのが難しい生徒さんが数名いました。
 
中学生に限らずみなさん毎日忙しく、練習の時間を確保するのも大変ですよね(>_<)
 
でも発表会は毎年参加してもらっている発表の場なので、発表会には出ないけど、区切りとして演奏曲を仕上げてスマホに録画することにしました。
 
録画する日の数週間ほど前から、録画日を本番として準備してきました。
 
普段弾くときは多少弾き直しても気になりませんが、本番の練習となるとミスするとドキッとなりますね(^0^;) 
 
対策として繰り返し練習したり、ミスが出ないように慎重に弾くなど、本番を意識した練習を続けました。
 
そういう練習を重ねるとグッと完成度が上がりますね♫
 
録画は無事終わり、その後もレパートリーとして弾き続けています。
 
一生懸命頑張って練習した曲です。
 
いつまでも楽しんで弾き続けてほしいと思います(^_^)

 

2024.8/2

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会が終わり、練習曲が教則本に戻りました。
 
それから教則本の他に好きな曲も練習しています。
 
数人の生徒さんが、発表会で他の生徒さんが演奏していた曲が素敵だったから、かっこよかったから弾いてみたい!ということで練習を始めました。
 
発表会は自分の演奏の場であると同時に、他の生徒さんが弾くたくさんの曲を聴く場でもありますね。
 
私も子どもの頃、発表会などでお兄さん、お姉さんの弾く曲がすごくて憧れたのを思い出します(^_^)
 
教え始めてからは、コンクールなどで子供たちにオススメできそうなかわいい曲やカッコイイ曲に出会うのが楽しみでした♫
 
これからも発表会やクリスマス会などの演奏の場でたくさん刺激をもらって頑張る活力にしてもらえたら嬉しいです。

2024.7/25

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
夏休み前に、秋に学校で行われる合唱コンクール(学校によって形態や呼び名が違うようです)の曲が決まり、オーディションを受けたり、伴奏することが決まった生徒さんたちは演奏する伴奏譜を持ってきます。
 
今年も何人もの生徒さんが楽譜を持ってきて一緒に練習を開始しました。
 
どんな曲を歌うのか楽譜を見せてもらうのを楽しみにしています。
 
今年はきれいな曲が多いように感じました。
 
伴奏の難易度は様々でした(^0^;)
 
難しい曲に当たってしまった生徒さん、一緒に頑張りましょう!!
 
小学校の学習発表会(これも呼び名は様々なようです)の歌の伴奏や器楽の練習が始まった学校もあるようです。
 
ピアノや特別楽器などのオーディションがあったら一緒に練習します!ぜひ挑戦してみて下さいね♪

 

2024.7/16

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
生徒さんに「発表会お疲れさま!どうだった?」と聞くと「緊張した!!」という声がありました。
 
緊張するとドキドキしたり、体がこわばったり、もっと緊張がすごくなると手や足が震えたり、頭が真っ白になったりすることもあります。
 
本番の演奏のときに緊張しすぎてしまうのはあまり良くないですが、ほどよい緊張はいいと思います。
 
緊張するとアドレナリンという戦うためのホルモンが出るそうです。
 
火事場の馬鹿力といわれるように普段以上の力が発揮されるのです。
 
演奏するときにこの力がいい方に作用すれば、普段動かないはずの速さで指が動いたり、すごく集中できてミスなどを回避できたりするのです。
 
良くない方に作用したら、普段気にならない周りの音や様子が見えたり聞こえたり、体が鼓動を早め、血圧を上げて戦闘態勢に入るので、ドキドキしたり手足が震えたりすることもあるのです。
 
「普段よりピリッとした感覚があり、ほどよく緊張しているなっ」と思う人は「よし!いい傾向だ!」といい方に考えて本番に臨むといいでしょう。
 
「手も足も震えるし、気持ちが最後まで持つかどうかわかんないよぉ~~」という人は、本番のための練習をするといいと思います。
 
普段練習しているときと本番のときの気持ちの状態が近かったら、異常に緊張することは少ないと思います。
 
練習のときに本番をイメージして弾く、間違えてしまいそうで心配なところを減らすように練習するなど、本番で弾くことを意識して練習することが大事です。
 
自分が緊張する理由や原因を考えてみるのもいいと思います。どうしてかわかると解決策も見つけやすいですね。
 
次の本番に向けてどう準備していったらいいか考えてみてくださいね。

 

2024.7/8

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
生徒さんたちに発表会の様子を聞くと、「ピアノが軽くて弾きやすかった!」という生徒さんが何人もいました。
 
えぽあホールは、コンサートホールのような音響設計がされているそうです。そして使用したピアノは世界最高峰とも言われるスタンウェイのフルコンサートピアノです。
 
フルコンサートピアノはグランドピアノの中でも一番長いピアノで3mくらいあって、とっても大きな音がでます。
 
大きいだけでなく、やわらかく心地よい音がでます。
 
音響設計された会場内でステージの上でポンっと弾いた音が会場全体に広がっていきます。
 
以前コンサートで弾いたときに、リハーサルで客席に誰もいない状態で音を出したら、音がスーッと上に昇っていくような感覚を感じました。
 
鍵盤も滑る感じはなく弾きやすいので、軽かった、弾きやすかったと感じた生徒さんが多かったのかもしれませんね。
 
また来年もえぽあホールで開催します。
 
演奏するときも客席で聴くときも、この素晴らしい音色を楽しんでもらえたら嬉しいです。
 

 

2024.6/25

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
ホール発表会に出演された生徒さんお疲れさまでした!
 
欠席者なく全員元気に参加できました。
 
みんなしっかりと最後まで演奏でき、ステージで堂々と振舞うことができました。
 
素晴らしかったですよ!
 
発表会を終えたあとの生徒さんたちは、緊張から解き放たれて安堵した様子でしたが、その中にやり切った感や達成感を得たような素敵な表情も感じられました。
 
今日まで一生懸命練習してきたから、本番の緊張するステージで最後までしっかりと演奏できたからこそ得られる達成感です。
 
頑張った証拠です。お疲れさまでした♪


 

2024.6/20

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会の練習が続いています。
 
ホール発表会は初めての生徒さんです。
 
昨年12月に開催したクリスマス会でステージデビューしました。
 
その時は1曲でしたが、ホール発表会は2曲あるので練習が大変でしたね。
 
レッスンで、おじぎと演奏の両方の練習をたくさん頑張りました。
 
練習した分シールを貼りました。
 
たくさんシールがたまりましたよ!
 
上手に弾けるようになりましたね♪
 
発表会ももう目の前です。
 
みなさん、本番に向けて頑張りましたね。
 
演奏するホールは音がきれいに響く素敵な会場です。
 
使用するピアノはフルコンサートピアノというとても大きなピアノでピアノの頂点とも言える素晴らしいピアノです。
 
自分の音に耳を傾けて、心地良く響く音を感じて楽しんできてください♪


 

2024.6/16

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会の練習が続いています。
 
ピアノを習い始めてから初めてのステージです。
 
本番に向けて練習を頑張っています。
 
難しくて大変なところもあるけど、気をつけながら練習しています。
 
お姉ちゃんが以前からピアノを習っていて、発表会やクリスマス会は何度も見てきました。
 
だから、おじぎやステージでの振る舞いは知っています!
 
今度は僕のステージです!
 
がんばってね♪


 

2024.6/13

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
ついにめがねデビューとなってしまいました(^0^;)
 
今のところ小さい楽譜のみですが、ぼやけて楽譜がにじんでみえてしまいます。
 
年を取ると誰もが避けられないことなのでしょうね(;.;)
 
発表会の会場の舞台袖は薄暗いのですが、そこで次々と出演する生徒さんのアナウンスをしなくてはならないのと、連弾で生徒さんと一緒に弾く曲が数曲あって、楽譜がぼやけて見えなかったらと不安だったので、思い切ってみました。
 
発表会当日、めがねを首からぶらさげて臨みます!

 

2024.6/8

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会の練習が続いています。
 
今年は昨年と出演人数はほぼ変わらないのですが、ステージ時間が予定よりだいぶ長くなりました。
 
午後のステージの開始時間が参加案内でお知らせしていた時間より遅くなってしまいました。ごめんなさい(_ _)
 
それだけ皆さんのレベルが上がり曲の長さも難易度も上がったということですね。素晴らしい!!
 
その分練習も大変になってきました。
 
音の動きが難しくスムースに弾けなかったり、速い動きのところが指がヨレて崩れてしまったりと、譜読みが終わってもスムーズに弾けるようになるまでに繰り返し弾く練習が必要ですね。
 
ゆっくり丁寧に弾く練習、弾けないところだけ取り出して繰り返したくさん練習する、メトロノームを使った練習、リズム練習など様々な練習方法で取り組んでいます。
 
その練習の成果はしっかりと出ていて、みんなの演奏が仕上がってきています!
 
おじぎや弾く姿勢はもうバッチリです!
 
素敵な演奏を目指して頑張りましょうね♪

2024.5/27

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
6月に開催するホール発表会では連弾の演奏もあり、私も生徒さんと一緒に演奏します。
 
一人での練習は相手の音がないのでつまらないですが、二人で合わせるのはとても楽しいです。
 
初合わせはそれぞれのイメージや弾き方に違いが出るので少しバラバラな感じになることが多いです。
 
それをお互いの音を聞きながら一体感のあるものにまとめていきます。
 
ソロ曲を練習するときとの大きな違いですね。
 
それぞれのこう弾きたい、こういう感じがするというイメージをお互いの演奏から感じ取ったり、話し合いながら作り上げていきます。
 
自分が伴奏を担当しているときはメロディを弾いている相手が弾きやすいように、相手が歌いやすいように寄り添います。
 
自分がメロディを担当するときはこう弾きたいというのが伝わるように心を込めて歌います。
 
そうやって作り上げていくことで息の合った素敵な演奏を目指します。
 
二人の音が混ざり合って自分だけでは出せない響きが聞こえてくるのがとても心地よく楽しいんですよ。
 
あまりやったことがない生徒さんも興味が沸いたら声かけて下さいね。
 
発表しなくてもレッスンでやってもOKです。
 
一緒に楽しみましょう♪

 

2024.5/16

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
小さな生徒さんは足台を使っていますが、だんだん背も大きくなってきてペダルも使用するようになってくるタイミングで足台を外します。
 
そのときに多くの生徒さんが足台のない状態で座るのに慣れず苦労しています。
 
おしりがイスの前の角の部分に当たって痛かったり、足をしっかりと床に付ける姿勢が取りずらかったり、背中が丸まったり後ろに反る形になってしまったり。。。
 
でもいい姿勢を保って弾くと、実は音が出しやすいんですよ。
 
体の重さをうまく指先に伝えることができて、鍵盤が軽く感じて、音も柔らかくきれいに響きます。
 
音の出しやすさを感じてもらえるといい姿勢を取れるようになってきますが、わかってもらうのはなかなか難しいです(^0^;)
 
この日レッスンで座り方を意識した生徒さんも座り方を変えただけで音がとってもきれいになりました♪
 
座り方が定まるまで座りにくいと思いますが、すこしずつでも時間をかけていい音を目指して頑張ってほしいです!
 

2024.5/11

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
教室のピアノを調律をしてもらいました。
 
しばらく前から高音の一番使う部分の音がこもって響きにくくなっていました。
 
調律さんにお願いして調整してもらったらきれいに響くようになりました♪
 
ピアノは木でできていて、お部屋の温度、湿度、乾燥など様々な要因で木が縮んだり膨張することで弦との当たり位置が変わって音が変化するそうです。
 
毎年ピアノのメンテナンスをしてもらうことはとても大切ですね。
 

2024.5/5

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会の練習が続いています。
 
練習も進み、皆さん雰囲気良く流れに乗って弾けるようになってきています。
 
流れはでてきたけど、なんだかきっちりまとまらないなぁということはありませんか?
 
そういうときは録音練習がお勧めです。
 
レッスンでも録音して一緒に聴くことがあります。
 
そのときにみんなが気にするのは、間違えてしまったところですね。
 
間違えないで弾けるようにすることはとても大事なことですし、いつも間違えてしまうところを知ることは大切です。
 
でも意識して聴いてほしいのは、
 
「テンポが不安定になっていないか」
 
「左右の音量のバランスやメロディの抑揚が不自然になっていないか」
 
「乱暴に聞こえたり、なめらかに流れていないところはないか」
 
など、弾いているときに気付きにくいことです。
 
こう弾きたいというイメージを持って弾きますから、イメージ通りの演奏になっていると思うのですが、録音を聴いてみると違っているということがたくさんあります。
 
自分の演奏を客観的に聴くことで直した方が良いところが見えてくるのです。
 
皆さんも是非取り入れて練習してみて下さいね♪
 

2024.4/24

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
4月に入って新年度が始まったと思ったらもうGWが目の前ですね。
 
春から入学された生徒さんおめでとうございます。
 
わくわくドキドキしながら始まった新生活だったと思いますが、新しい生活ペースに慣れてきたかな。
 
疲れが出やすい時期ですし、天候も不順で体調を崩しやすいのでGWのお休みはゆっくり休んでいっぱい遊んでリフレッシュできるといいですね♪
 
GWが終わると6月の発表会がググッと近づく感じがします(^0^;)
 
ピアノの練習も頑張って下さい!!!♪
 

2024.4/13

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
譜読みが終わった生徒さんは、曲想をつけてまとめる練習に入っています。
 
ゆっくり丁寧に練習をしていましたが、徐々にテンポをあげています。
 
テンポが上がると弾きにくいところは音がヨレて崩れてしまうことがあります。
 
弱い指が支えきれずに次の指にすべってしまうのです。
 
「ヨレる」「転ぶ」という言い方をします。
 
これを直すためには転んでしまうところだけ取り出して練習する必要があります。
 
 
色々な練習方法がありますが、オススメは3つあります。
 
1つ目は、ゆっくりなテンポからメトロノームをかけて少しずつテンポを上げていく練習です。
 
2つ目は、色々なリズムをつけて弾く練習です。
 
良く使うのは、タッカタッカと前の音に重さを乗せるリズムとタタンタタンと後ろに重さを乗せるリズム練習です。
 
3つ目は、アクセントをつけて弾く練習です。
 
16分音符が崩れる場合、16分音符の4つのかたまりの1番目だけにアクセントをつけて弾く、2番目に、3番目に、4番目に、1番と3番目に、2番と4番目に、など弱くて滑る指がないように練習します。
 
その日の時間の余裕や頑張れる気力に合わせて、自分が一番効果を感じられる練習を取り入れてみてくださいね。
 
粒の揃ったきれいな演奏を目指して頑張りましょう!
 

2024.4/1

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
発表会の練習が始まっています。
 
譜読みが終わり弾けるようになったところは音の出し方に気をつける練習をしています。
 
速く弾くところはついつい音が浮いて流れてしまいがちですが、聴いていてきれいな音だなーと思うのは響きのあるしっかりとした音です。
 
強すぎず弱すぎず、心地よく響いてくる音で、1音1音がはっきりと聞こえる音です。
 
手の形、姿勢、ほどよい脱力が大切です。
 
指先にのせた重さが、柔らかくしっかりと鍵盤の底に乗るように。
 
そして1音1音丁寧にコントロールすることも大事です。
 
ゆっくりと丁寧に弾いて、指先の感覚を意識しながら音に耳を傾けてみましょう!
 

2024.3/21

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
今年のホール発表会は6月23日(日)に開催します。
 
演奏曲がほぼ決まり練習がスタートしました。
 
選曲は昨年より少しレベルアップしたものになっていますので、譜読みに少し苦戦しながらの生徒さんも多いですが、ゆっくり少しずつ進めていきましょう。
 
レベルアップした曲は難しいと思いますが、かっこいい!素敵だなっ、弾いてみたいなっと思って選んだ曲だと思います。
 
そのときにいいなと感じたイメージの曲に仕上げて客席にお届けできるように一緒に頑張っていきましょう♪
 

2024.3/13

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
この春卒園する生徒さん、幼稚園でピアノの演奏をすることになったそうです。
 
ピアノを習い始めて、好きな曲が弾けるようになると弾くことが楽しくなりますね。
 
さらにそのことが評価されて演奏の機会を得られると、もっと練習を頑張ろうという励みになり、選ばれたという自信にもなると思います。
 
日々の練習は大変ですが、お披露目の機会は頑張るエネルギーになりますね。
 
レッスンでとても上手に弾けていました。
 
本番でも素敵な演奏ができますように。
 
そしていい思い出になりますように♪

2024.3/3

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
譜読みをするときに覚えてほしい音として、8個のド、ト音記号の書き始めるところのソ、ヘ音記号を書き始めるところのファを覚えてもらっています。
 
新しい曲を始めるときにその中から使用する音に色をつけて目印にします。
 
この曲の場合は、ソとドに色をつけました。

 
色のついた音が何の音かわかっているとその前後の音が読みやすくなりますね。
 
楽譜は5線あるので、すぐにどこの線に書かれているかを見分けるのは大変です。
 
目印の音を覚えて、少しずつすぐに見分けて音が読めるように頑張っていきましょう!

2024.2/26

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
今年もお雛様を飾る時期となりました♪
 
春らしい日々が続き、このまま気持ちのいい春が訪れるのでは・・・なんて甘かったですね(^0^;)
 
ドッカーンと大雪が降り、せっかく排雪されて広くなった道も狭くなってしまいました。
 
それでもまもなく3月、春はすぐそこですね。
 
古く年季の入ったひな人形ですが楽しんでもらえたら嬉しいです(^0^)

 

2024.2/14

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
冬休みが終わり、学校では卒業式や6年生を送る会の準備が進められているようです。
 
式や会では合唱や合奏の演奏があり、生徒さんたちと演奏する曲を一緒に練習しています。
 
ここ数年、コロナの影響で演奏が中止になっていましたが、今年は通常に戻って行われるようです。
 
小学校生活の半分近くも色々な制約の中で過ごすこととなってしまいましたが、年度最後の大イベントは卒業する6年生も送る在校生も華やかに楽しく演奏して、歌って、盛り上がってほしいです。
 
オーディションに向けて一緒に練習頑張りましょう!!

2024.2/4

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
楽譜のあちこちに指番号が書かれています。
 
音符の上に書いてある数字で、この指番号で弾くといいですよ、と教えてくれています。
 
でもついつい無視して進んでしまう生徒さんも多いです。
 
音とリズムを読むだけで精一杯です!!!と思ってしまうかもしれませんが、指番号を守って弾くことはとても大切な技術の一つなので、ぜひ守って磨いてほしいです。
 
書かれている指番号を守って練習することで、弾きやすい指番号を選択する力がついてきます。
 
そして指番号を守って練習を続けることで指選択の力はどんどん育っていきます。
 
この力が育つとなめらかに弾ける指番号を無意識に選択していけるようになります。
 
すぐに身に付く技術ではありませんが、コツコツ続けることで必ず身に付く技術です。
 
身に付くとなめらかに美しく演奏できるようになる大切な技術ですから、ちょっと面倒ですが、根気よく頑張っていきましょう!!

2024.1/27

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
小さな生徒さんのレッスンは毎回やることの順番を決めて進めています。
 
習い始めの頃は、新しい場所で新しい先生から新しいことを習い、新しいことづくしです。
 
早く教室になじんで楽しくレッスンができるようになるために、やることと順番を決めています。
 
毎回同じことを繰り返すことでしっかり身に付きますし、得意なこと不得意なことも見えてきます。
 
慣れてきたら少しずつ内容を変えたり増やしたりしながら、不得意なこともできるように進めていきます。
 
覚えてくると「できた!」「わかる!」という喜びとやることを全てやり終えた達成感で笑顔に♪シールを貼ってレッスンは終わりです。
 
今日も頑張りましたね!

2024.1/17

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
1月14日に大人の生徒さんの発表会&交流会が終了しました。
 
参加された生徒さんお疲れ様でした。
 
前日の夜、びっくりするほどの雷が鳴り、モサモサと雪が降っていましたので、朝は雪かきからのスタートとなってしまいました。
 
でも午前中には日が差してお天気も良くなり、発表会も穏やかに和やかな会となりました。
 
年明けのレッスンでは、家で弾けていても本番ではなかなかうまくいかないという話が出ていました。
 
私もそうです(^0^;)本番とはそういうものですね。
 
本番前は、弾けるようになるための練習ではなく、本番で演奏するための練習が必要だというお話をしました。
 
間違えても弾き直さずに最後まで弾き続けるとか、本番の会場とそのときの雰囲気、空気感をイメージして弾くなど、イメージトレーニング的な練習が大事なのだと思います。
 
演奏されたみなさんは、それを実践されていたようで、その準備の成果が演奏から見えていました。
 
素晴らしかったと思います。
 
お疲れ様でした!また次回へ向けて一緒に取り組んでいきましょう♪

2024.1/10

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
今年最初のイベントは、大人の生徒さんの発表会「ANDANTE」です。
 
在籍されている大人の生徒さんの他に、生徒さんのご父兄の方も参加されています。
 
楽器を学び演奏を楽しむ仲間が1年に1度集う交流の場であり、本番での演奏を試す学びの場でもあります。
 
日々練習を続け、弾くことを継続していくことはとてもとても大変なことだと思います。
 
さらに発表の場を持つということは、仕上げに期限を設けることであり、それをお客さんの前で演奏するということなので、本番が近づくにつれて背中にかかってくる重みもあることでしょう。
 
でもだからこそ獲得できることがあります。
 
頑張り続け、学んでいくことで得られる幸せがあると思います。
 
一緒に頑張っていきましょう!!!

2024.1/6

 
こんにちは、服部ピアノ教室です。
 
あけましておめでとうございます。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
4日からレッスンがスタートしました。
 
お正月休みは1週間なので、しばらくぶりというわけではないのですが、新年を迎えてみんなと会うと新鮮な気持ちになりますね。
 
今年も一緒に頑張っていきましょう!